特定調停 相談

特定調停 メリット・デメリット

「特定調停」は簡易裁判所が調停という形で仲裁にたち、借り入れ条件を有利に変えることができる方法ですが、kれにはメリットとデメリットの双方があります。

 

まずメリットとして挙げられるのは、これまで長期にわたり返済してきた金額を調べて、法定金利を越える部分に関しては返済を受けることができるという点です。

 

2006年の法改正までに生じてきたこの金利は、トータルで計算するとかなりの金額となっている場合が多くありますので、それを元本にあてれば大幅な削減となりますね。

 

また全ての債務で話し合いをする必要が無いので、住宅ローンなど手放したくない部分の債務については残す事が可能となっています。

 

職業上の制限もありませんので、調停をしたから資格が停止されるといった不具合が生じる事もないというメリットがあります。

 

ただ「特定調停」の場合は手続きが難しく時間が掛かるというデメリットがあります。

 

どの債務で話し合いを行うか選べる一方で、全ての債務を明らかにしなければいけませんので、その明細を作るのには意外と骨が折れます。

 

また調停が成立して調書が作成されると、それは確定判決と同様の効果がありますので、債権者が調停調書を用いて財産や給料の差押を行う事がとても簡単になってしまいます。

 

加えて担当する調停委員は必ずしも債務債権関係に明るいわけではありませんので、「特定調停」の場合はそうした部分でのデメリットも存在しています。

 

 

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